な余りにな

なんだかパッとしない年の瀬ですよ。

研究が全く進まないとか、仕事が見つからないとか、如何にも当世風の悩みを沢山抱えたアンニュイな青年なんですよ僕は。
でもまあ、それは大した問題ではないと思います。
研究も職探しも、まだまだやるべき事が沢山あるわけで、つまり手詰まりの状態にはないのです。ああ、やらなきゃならないなあ、という悩みというか憂鬱というか、その程度のものかなと。

じゃあ、何ですかそのパッとしないってのはと。

結局は思ったことをうまく言葉に出来ない事が問題なんですよ。こうやって書き始めた時点でもうなんか違う。全然違う。書いたものを見ると全然違う。こんなものを書いて見せびらかしたかったわけじゃない、と。

いや、それなら何度も書いては直せばいいじゃないですかと。ああ、そうですか僕もそう思います。じゃあそうしましょうさようなら。良いお年を